保険相談をした商品をクーリングオフ

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保険に一度加入すると、契約の取り消しはできないのでしょうか。そんなことはありません。保険料を支払った後でも、契約の取り消しができるのが「クーリング・オフ」制度です。

クーリング・オフは、「契約申込撤回請求権」と訳されています。契約を交わした後、その契約内容を検討する期間を一定期間おき、その期間内に申し込みの撤回を行えば契約を取り消すことができます。

保険の契約の場合、一回目の保険料を支払ってから八日以内(保険料支払日を含む)に、契約の撤回を保険会社に申し込めば、契約は取り消されます。その場合の手続きは、ハガキか封書で行います。契約者の住所、氏名、被保険者の氏名、領収書番号、申し込みを撤回する旨を書面に記入し、捺印します。

生命保険の保険料は、どのくらいの死亡者が出るかなど、保険料を算定するいくつかの要素をもとに計算します。生命保険料は、保険の種類、加入年齢、保障内容が同じであれば、どの会社の保険料もほとんど同じです。

これは、保険料を算定する要素が同じだからです。保険料を算定する要素には、「予定死亡率」「予定利率」「予定事業比率」の三つがあります。のちに支払われるべき保険金の必要額は、過去の死亡統計をもとに将来の性別・年齢別の死亡者数を予測したうえで計算されます。

その計算に用いられる死亡率を予定死亡率といいます。保険会社は、契約者から預かった保険料の一部を将来の保険金支払いに備えて積み立てて運用していきます。運用して得た利益は、保険加入者のものです。

そこで、保険会社はあらかじめ一定の運用収益を見込み、その分保険料を割り引いています。この保険料を運用する際の運用利回りのことを、予定利率とよんでいます。

予定事業比率とは、保険契約の募集や、保険料の集金、契約の安全管理など、保険会社が保険事業を運営していくうえで必要な諸経費の見積額のことです。

契約者から受け取る保険料と、将来支出するであろう保険金や諸経費の合計が等しくなるように保険料を見積もっています。保険料(収入)と保険金や諸経費(支出)が等しくなるように保険料を決めることを「収支相当の原則」といいます。これは、保険事業の大原則です。

ビッグバンによって保険料が会社ごとに違ってくるようになりました。海外から割安の新商品が続々登場しているので、どの保険が一番自分に適しているか、よく考えて加入しましょう。

海外の商品は保険料が安くて注目されていますが、それは健康診断が厳しいからです。病歴はもちろんのこと、視覚、聴覚も徹底的に検査され、血液検査まで行います。つまり、健康な人しか入れないということです。

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